バイクに乗る時にスマホや飲み物の入れ所に困ることはありませんか?特に、夏場なんかは上着も薄手でポケットにもあまり物が入らなかったり。
かといってパンツのポケットに押し込むと、走行中に突っ張って不快だったり。そんなお悩みを解決する救世主、それが ホルスターバッグ です!
目次
ホルスターバッグとは?
ホルスターバッグ(別名:レッグバッグ、レッグポーチ)は、太ももの側面にフィットするよう、腰と太ももにベルトで固定するスタイルのバッグです。

見た目もかっこよく、ライダーの頼れる相棒!有名バイクグッズメーカーからも様々なデザインが出ていますが、私が愛用しているのはミリタリー系のホルスターバッグ。これがもう最高なんです!
ホルスターバッグの魅力3選!
私が愛用しているホルスターバッグの推しポイントはこの3つ!
- ペットボトルホルダー付き
- 大容量&多ポケット設計
- 圧倒的コスパ
では、それぞれ詳しく見ていきましょう!
ペットボトルホルダー付き
バイク乗りにとって水分補給は超重要!でも、ボトルホルダーが付いてないバイクだと、ペットボトルの持ち運びが不便なんですよね。道の駅や観光地を歩く時に手に持つのも面倒…。そんな時、このバッグのペットボトルホルダーが大活躍!

取り出しやすさ◎
他メーカーのホルスターバッグでもペットボトルが入る事を謳っている商品もあります。ただ、多くがコンパートメントの一部への収納であったり、収納にコンパートメントの開閉が必要であったりと、ちょっと面倒に感じました。その点、このバッグは他の収納とは独立していて、蓋の開け閉めも不要!ちょっとした停車中でもさっと取り出せて、収納も一瞬。まさに理想的。
大容量&多ポケット設計
ホルスターバッグなのに 大容量!特にメインコンパートメントは長財布も余裕で入る広さです。入口は巾着状で、多少の雨ならしっかりガードしてくれます。

さらに、小物類を整理しやすいポケットが多数。スマホ専用ポケットは6インチサイズまで対応していて、頻繁な出し入れにも便利。他のポケットにはティッシュや十徳ナイフ、ゴミ袋なんかも収納できて、まるで小さな秘密基地みたいです!
圧倒的コスパ
2024年9月時点のAmazon価格は 2,999円!
この機能と容量でこの価格は、驚異のコストパフォーマンス!しかも、2022年に購入してから今も現役。多少の日焼けはあるものの、糸のほつれや裂けもなく、まだまだ使えそうです。
ちなみに類似商品と比べても、コスパ抜群
ちょっと残念なところも…
もちろん改善して欲しい点もありますが、それは2つだけ。
メインコンパートメントのバックルが硬い
メインコンパートメント部分はフラップとなっており、それを留めるバックルが非常に硬く、開けるのに力が必要です。冬場なんかは指先が痛くなることも…。もう少し軽いバックルかマグネット式だったら嬉しいですね。

完全防水ではない
元々「完全」防水仕様ではないので仕方ないですが、大雨の中2時間ほど走った時は浸水しました。ただ、完全防水を求めると価格も上がりそうなので、難しいとこですね…。
他のバッグとの比較
ちなみに、他の選択肢として、バックパックやウエストバッグも検討しました。
- バックパック:小物収納にはサイズが大きすぎ。シートバッグと干渉しそう。
- ショルダーバッグ:運転中にバランスが悪そう。
- ウエストバッグ:上着の裾と干渉して使いにくそう。
という感じで、現状、ショートでもロングでもツーリングの際はホルスターバッグを愛用しています(ちょい乗りの時にはバックパックとかスリングバッグも使いますが)。
まとめ
このホルスターバッグ、ツーリングでも街乗りでも大活躍!多少改善してほしい点はあるものの、現時点で 最良の選択肢 だと思っています。リーズナブルなので、使い込んでダメになったらリピート確定!
バイクライフの新しい相棒に、ぜひホルスターバッグを検討してみてくださいね!おすすめや使い方のコツがあれば、ぜひコメントで教えてください。
それでは、 Enjoy Riding! 🚴♂️✨
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